図書館の紹介

池袋図書館

池袋図書館は、池袋キャンパスの複数の図書館を統合し2012年11月に開館しました。 B2Fから3Fの5層構造に、収蔵可能冊数200万冊、閲覧席数約1600席を備える大規模な図書館となっております。 静謐な学習・研究エリアに加え、グループ学習を促進するアクティブラーニングエリアやラーニングアドバイザーの相談ブース等を有し、 総合学習図書館および研究図書館として、来館・非来館いずれの多様なニーズにも対応し、利用者の学修・教育・研究をサポートしています。

新座図書館

新座図書館は新座キャンパスの学部・研究科が中心となって利用する総合学習・研究図書館です。 1998年に開館し2度の増改築を経て、1階は閲覧席・書架を配置した静謐なスペース、2階はグループワークが可能なアクティブなスペースとして、 機能を切り分けた使いやすい構造になっています。国連世界観光機関(UNWTO)の寄託図書館としての機能も担うなど、 新座キャンパスの学修・教育・研究を支えています。

新座保存書庫

1982年に新座キャンパスに設置された新座保存書庫は、地下1階、地上2階の3層構造で約50万冊の蔵書を擁しています。原則的に利用者が直接来館利用することがなく、保存機能のみの特殊な図書館(書庫)です。立教大学の誇る各個人文庫、聖公会関係資料のほか、1955年以前に収書された単行書約8万冊、1970年以前に刊行された逐次刊行物(欧米の新聞を含む)、利用頻度の少ない図書資料等を所蔵しています。

かつての立教大学図書館本館(池袋キャンパス)

池袋キャンパスで2012年まで利用された、かつての立教大学図書館本館は、現在も立教学院展示館およびメーザー・ラーニング・コモンズとして活用されています。