包摂的なコミュニティ形成という学び

Your Library No.37(2016年7月8日発行/PDF 0.94MB)に掲載。

小長井賀與(コミュニティ福祉学部)

  1. 自殺論
    デュルケーム著,宮島喬訳(中央公論社 1985)
  2. 世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す
    ジョセフ・E.スティグリッツ著,楡井浩一訳(徳間書店 2006)
  3. 連帯の新たなる哲学 : 福祉国家再考
    ピエール・ロザンヴァロン著,北垣徹訳(勁草書房 2006)
  4. 後期近代の眩暈 (めまい) : 排除から過剰包摂へ
    ジョック・ヤング著,木下ちがや・中村好孝・丸山真央訳(青土社 2008)
  5. 安心社会から信頼社会へ : 日本型システムの行方
    山岸俊男著(中央公論新社 1999)
  6. 修復的司法とは何か : 応報から関係修復へ
    ハワード・ゼア著,西村春夫・細井洋子・高橋則夫監訳(新泉社 2003)
  7. 生活保障 : 排除しない社会へ
    宮本太郎著(岩波書店 2009)
  8. コミュニティを問いなおす : つながり・都市・日本社会の未来
    広井良典著(筑摩書房 2009)
  9. サードセクター : 「新しい公共」と「新しい経済」
    アラン・リピエッツ著,井上泰夫訳・解説(藤原書店 2011)
  10. シャルリとは誰か? : 人種差別と没落する西欧
    エマニュエル・トッド著,堀茂樹訳(文藝春秋 2016)