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タイトル
新約聖書馬可傳
タイトルカナ
シンヤクセイショ マコデン
責任表示
翻譯委員社中[訳]
著者名典拠1
翻譯委員社中[訳]
著者名典拠2
 
出版年
1877
出版地
横濱
出版者
[出版者不明]
言語
日本語
ページ数
61丁
大きさ
23cm
装丁
和装本
請求記号
RDC:02||SI
注記
巻頭書名:新約全書:新約全書馬可傳福音書
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立教OPAC 登録番号
CiNii(Nii論文情報ナビゲーター)
   
 
 


タイトル
新約聖書馬可傳
タイトルカナ
シンヤクセイショ マコデン
責任表示
米國聖書會社
著者名典拠1
米國聖書會社
著者名典拠2
 
出版年
1881
出版地
横濱
出版者
米國聖書會社
言語
日本語
ページ数
88丁
大きさ
23cm
装丁
和装本
請求記号
RDC:02||SI
注記
見出しタイトル:新約全書馬可傳福音書
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立教OPAC 登録番号
CiNii(Nii論文情報ナビゲーター)
 

解  説
巻頭には「新約全書  馬可傳福音書」とある。
翻訳委員社中すなわち新約聖書翻訳委員会は、第一回宣教師会議(1872)の決議にしたがい、正式には1874年3月25日、アメリカ・オランダ改革派教会のS・R・ブラウン(Samuel R.Brown,委員長)、アメリカ長老教会のヘボン(James C.Hepburn)、アメリカン・ボードのグリーン(Daniel C.Greene)、アメリカ・メソジスト監督教会のマクレー(Robert S.Maclay)により発足。のちアメリカ・バプテスト教会のN・ブラウン(Nathan Brown)らが参加、奥野昌綱、松山高吉、高橋五郎らが協力した。本書は、1872年にヘボンおよびS・R・ブラウンが訳して刊行した『新約聖書馬可傳』をもとに、ヘボンが訳し委員会が改訂を加えて1877年に刊行。もとのヘボンおよびブラウン訳と比較すると、「キリシト」は「キリスト」、「福音」は「ふくいん」(以上1-1)、「洗礼"せんれい"」は「バプテスマ」(1-4)と改められている。同年の北英国聖書会社(National Society of Scotland)版もある。

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