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舊約聖書創世記
 
   
 
 
新約聖書路加傳

新約聖書路加傳
タイトル
新約聖書路加傳
タイトルカナ
シンヤクセイショ ルカ デン
責任表示
米國聖書會社[編]
著者名典拠1
米國聖書會社[編]
著者名典拠2
 
出版年
1876
出版地
横濱
出版者
米國聖書會社
言語
日本語
ページ数
96丁
大きさ
23cm
装丁
和装本
請求記号
DDC:226.4||S46
注記
卷頭書名 新約全書路加傳福音書
裏表紙内側に米國聖書會社蔵板の朱印あり
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CiNii(Nii論文情報ナビゲーター)

 

新約聖書路加傳

新約聖書路加傳
タイトル
新約聖書路加傳
タイトルカナ
シンヤクセイショ ルカ デン
責任表示
米國聖書會社[編]
著者名典拠1
米國聖書會社[編]
著者名典拠2
 
出版年
1881
出版地
 
出版者
米國聖書會社
言語
日本語
ページ数
142p
大きさ
23cm
装丁
和装本
請求記号
RDC:02||SI
注記
卷頭書名 新約全書路加傳福音書
函入
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CiNii(Nii論文情報ナビゲーター)
   

解  説
巻頭には「新約全書 路加傳福音書」とある。
翻訳委員社中すなわち新約聖書翻訳委員会は、第一回宣教師会議(1872)の決議にしたがい、正式には1874年3月25日、アメリカ・オランダ改革派教会のS・R・ブラウン(Samuel R.Brown,委員長)、アメリカ長老教会のヘボン(James C.Hepburn)、アメリカン・ボードのグリーン(Daniel C.Greene)、アメリカ・メソジスト監督教会のマクレー(Robert S.Maclay)により発足。のちアメリカ・バプテスト教会のN・ブラウン(Nathan Brown)らが参加、奥野昌綱、松山高吉、高橋五郎らが協力した。本書は、1875年にヘボンが中心となって訳し委員会が検討して刊行した試訳ともいえる『新約聖書路加傳』をもとに、さらに改訂を加えて1876年に刊行。1875年版と比較すると「道に役(つかへ)しものゝわららに傳(つたへ)しごとく」(1-1,2)の部分は「道につかへたるものゝわれらにつたへしごとく」というように平かな表記が増している。同年の北英国聖書会社(National Society of Scotland)版もある。

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