人口とお金で社会を可視化した本を読んでみよう 櫻本 健
Your Library No.56(2023年9月20日発行/PDF 1,145KB)に掲載。
- ローマ人の物語
(塩野七生著、新潮社、1992-2006年) - 人口で語る世界史
(ポール・モーランド著、渡会圭子訳、文藝春秋、2019年) - 世界経済史概観 : 紀元1年-2030年
(アンガス・マディソン著、岩波書店、2015年) - 昭和16年夏の敗戦-新版
(猪瀬直樹著、中央公論新社、2020年) - 経済学者の栄光と敗北 : ケインズからクルーグマンまで14人の物語
(東谷暁著、朝日新聞出版、2013年) - 生産性とは何か : 日本経済の活力を問いなおす
(宮川努著、筑摩書房、2018年) - 無形資産が経済を支配する:資本のない資本主義の正体
(ジョナサン・ハスケル、スティアン・ウェストレイク著、山形浩生訳、東洋経済新報社、2020年) - 資本の測定 : 日本経済の資本深化と生産性
(野村浩二著、慶應義塾大学出版会、2004年) - グローバル・バリューチェーン : 新・南北問題へのまなざし
(猪俣哲史著、日本経済新聞出版社、2019年) - GDP :「 小さくて大きな数字」の歴史
(ダイアン・コイル著、 高橋璃子訳、みすず書房、2015年)