「原子力の時代」を振り返るための10冊 井川充雄
Your Library No.28(2014年4月1日発行/PDF 3.56MB)に掲載。
- 私たちはこうして「原発大国」を選んだ : 増補版「核」論
(武田徹著 中央公論新社、2011年) - 原発と権力 : 戦後から辿る支配者の系譜
(山岡淳一郎著 筑摩書房、2011年) - 原発と原爆 : 「日・米・英」核武装の暗闘
(有馬哲夫著 文藝春秋、2012年) - 新聞ジャーナリズム2度目の敗北
(上丸洋一著 朝日新聞出版、2012年) - 3・11責任のありか
(朝日新聞「原発とメディア」取材班著 朝日新聞出版、2013年) - 原発と原爆 : 「核」の戦後精神史
(川村湊著 河出書房新社、2011年) - 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 : 「被爆の記憶」と「原子力の夢」
(山本昭宏著 人文書院、2012年) - 7.夢の原子力 = Atoms for dream
(吉見俊哉著 筑摩書房、2012年) - 反原発の思想史 : 冷戦からフクシマへ
(絓秀実著 筑摩書房、2012年) - 日本の社会主義 : 原爆反対・原発推進の論理
(加藤哲郎著 岩波書店、2013年)