「複言語主義」について考えるための10冊 浜崎桂子
Your Library No.2(2008年6月201日発行/PDF 1.26MB)に掲載。
- 心は泣いたり笑ったり
: マリーズ・コンデの少女時代
マリーズ・コンデ著 青土社、2002年 - 救われた舌
: ある青春の物語
エリアス・カネッティ著 法政大学出版局、1981年 - 遠い場所の記憶
: 自伝
エドワード・W・サイード著 みすず書房、2001年 - エクソフォニー
: 母語の外へ出る旅
多和田葉子著 岩波書店、2003年 - たった一つの、私のものではない言葉
: 他者の単一言語使用
ジャック・デリダ著 岩波書店、2001年 - 星条旗の聞こえない部屋
(リービ英雄著)講談社文芸文庫、2004年 - 由煕(ユヒ)
李良枝(イ・ヤンジ)著 講談社、1989年 - 旅のはざま
ルイサ・バレンスエラ [ほか] 著 岩波書店、1996年 - 多言語主義とは何か
三浦信孝編 藤原書店、1997年 - 外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠
John Trim, Brian North, Daniel Coste原著吉島茂[ほか] 訳・編 朝日出版社、2004年