「知」とメディアの変容を考えるための10冊 井川充雄
Your Library No.8(2010年1月29日発行/PDF 1177KB)に掲載。
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1. マクドナルド化する社会
(ジョージ・リッツア著、早稲田大学出版部、1999年) -
2. 数量化革命:ヨーロッパ覇権をもたらした世界観の誕生
(アルフレッド・W.クロスビー著、紀伊國屋書店、2003年) -
3. 知識の社会史:知と情報はいかにして商品化したか
(ピーター・バーク著、新曜社、2004年) -
4. グーテンベルクからグーグルへ 文学テキストのデジタル化と編集文献学
(ピーター・L.シリングスバーグ著、慶應義塾大学出版会、2009年) -
5. 「中立」新聞の形成
(有山輝雄著、世界思想社、2008年) -
6. 日露戦争と新聞
(片山慶隆著、講談社、2009年) - 7. 戦後世論のメディア社会学
(佐藤卓己編著、柏書房、2003年)
- 8. 輿論と世論
(佐藤卓己著、新潮社、2008年)
- 9. 博覧の世紀
(福間良明・難波功士・谷本奈穂編著、梓出版社、2009年)
- 10. 図書館に訊け!
(井上真琴著、筑摩書房、2004年)