メディア文化を知る10冊 成田康昭
カレイ No.44(2004年4月10日発行)に掲載。
- メディア人間 : コミュニケーション革命の構造
中野収著 勁草書房/ 1997年 - デジタル・メディア社会
水越伸著 岩波書店/ 2002年 - メディア論 : 人間の拡張の諸相
マーシャル・マクルーハン [著] ; 栗原裕, 河本仲聖訳 みすず書房/ 1987年 - 声の文化と文字の文化
W.J.オング [著] ; 桜井直文, 林正寛, 糟谷啓介訳 藤原書店/ 1991年 - 抵抗の快楽 : ポピュラーカルチャーの記号論
ジョン・フィスク [著] ; 山本雄二訳 世界思想社/ 1998年 - メディア・スタディーズ
吉見俊哉編 せりか書房/ 2000年 - なぜメディア研究か : 経験・テクスト・他者
ロジャー・シルバーストーン著 ; 吉見俊哉, 伊藤守, 土橋臣吾訳 せりか書房/ 2003年 - 場所感の喪失 : 電子メディアが社会的行動に及ぼす影響
ジョシュア・メイロウィッツ著 ; 安川一, 高山啓子, 上谷香陽訳 新曜社/ 2003年 - 世界コミュニケーション
ノルベルト・ボルツ著 ; 村上淳 東京大学出版会/ 2002年 - インターネットについて : 哲学的考察
ヒューバート・L・ドレイファス著 ; 石原孝二訳 産業図書/ 2002年