図書館では、学生の情報リテラシーの向上を目的として、授業、ゼミ単位で図書館リソースを活用した講習会を開催しています。
内容
【入門編】と【発展編】の2つの講習を用意しています。学生の学習段階にあわせてコースを選択してください。
入門編
立教大学図書館の使い方を学ぶと同時に、情報検索に慣れ親しみ、情報を正しく扱えるようになることを目標とします。新入生など、立教大学で初めて学ぶ学生に向けては、【入門編】がおすすめです。
発展編
国内外のデータベースを用い、レポートなど実際の授業で出される課題と結びついた実践的な講習を実施します。情報の特性を理解し、目的に応じた情報を探し出せるようになることを目標とします。
※図書館で契約しているデータベースはこちらからご確認いただけます。
※いずれの講習にも当てはまらない内容での講習をご希望の場合は、担当者までご相談ください。
※図書館で契約しているデータベースはこちらからご確認いただけます。
※いずれの講習にも当てはまらない内容での講習をご希望の場合は、担当者までご相談ください。
2022年度の授業内情報検索講習会について
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防ぐため、対面での授業内情報検索講習会は感染防止に留意しながら、制限付きで実施しております。
また、Zoomを使った講習会も実施しております。
申込み
詳細・申込書は以下のリンクからダウンロードしてください。- 講習会準備に一定の日数が必要なため、開催希望日の2週間前までにご連絡ください。
- 講師手配、使用DBの条件などにより、ご希望の日時・内容での実施が難しい場合がありますので、あらかじめご了承ください。
実施要件
実施要件は以下の通りです。対面講習会
- 実習・見学の際の発話は、感染のリスクを減らすため、必要最小限にとどめる様ご協力ください。
Zoomウェビナー
- リモート環境でデータベースを使用するため、受講者全員が事前にProxyの設定を済ませておくことが必要です。
- 原則として講習は講師による説明が中心となります。参加者へのフォローはZoomの特性上、チャットで行うレベルに留まります。
- ※図書館がホストになる講習会を想定しておりますが、不可能な場合は、共同ホストに設定していただきます。
情報検索講習会動画の掲載について
入門編(図書館資料の基本的な探し方)及び発展編(図書館資料の検索・活用法)の動画をBlackboardで公開していますのでご活用ください。
利用について
2022年度のコンテンツはこちらからアクセスできます。- Blackboardにログイン後、公開コース、「立教大学図書館2022年度」と順にクリックしてください。
- コンテンツご利用の際、事前連絡は不要です。
2022年度掲載状況
※2022年度の動画は、2021年度の内容の一部を更新して公開しています。
■ Blackboard掲載中の主なコンテンツ(※今後も随時更新予定)
図書館利用について
- 図書館案内動画(池袋/新座図書館の利用方法)
- 池袋図書館ヴァーチャル図書館見学
- 池袋図書館の利用方法
- 新座図書館の利用方法
- リモートアクセスについて
【入門編】
- 情報利用のルール
- 情報検索とは
- OPAC検索の使い方
【発展編】
- オンラインでの資料の探し方~情報検索の基礎知識
- 新聞記事の探し方(日経テレコン21)
- 国内図書を探す(CiNii Research (本))
- 雑誌論文の探し方(EBSCOhost Business Source Complete)
- RefWorksの使い方(OPAC、CiNii Research(論文)から)
- RefWorksの使い方(READ、 CiNii Research(論文)、NexisUni、EBSCO Hostから)
【入門・発展共通】
- READ統合検索の使い方(図書/雑誌)
- 雑誌論文の探し方(CiNii Research)
- 新聞記事の探し方(ヨミダス歴史館)
- 2021年度のコンテンツはこちらからアクセスできます。
- 上記の枠組にない動画をご希望の場合はご相談ください。
- ご希望の内容と使用予定日を、以下の図書館学修支援担当宛、メールまたは電話にてご連絡ください。
- 動画作成には準備に一定の日数が必要なため、開催・掲載希望日の2週間前までにご連絡ください。
お問い合わせ
情報検索講習会のお問い合わせ、お申込み、ご相談等は、直接以下の担当までお願いします。
キャンパス | お問合せ | 担当 | 内線 |
---|---|---|---|
池袋 | 利用支援課 | 渡辺/池上 | 2834 |
新座 | 新座図書館運営課 | 小堀 | 7152 |
立教大学図書館学修支援担当:learningad-2way(at-mark)rikkyo.ac.jp
※(at-mark)を「@」(半角アットマーク)に置き換えて送信してください。
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