電子リソース・リモートアクセスの設定方法

立教大学が契約し、構成員の皆様に利用提供している電子リソース(データベース、電子ジャーナル、電子書籍等)について、来校せず利用する方法としてリモートアクセスがあります。 リモートアクセス設定により、自宅のPC環境からでも電子リソースを利用することができます。以下、その概要および設定方法をご案内します。

利用条件

リモートアクセスを利用するには、以下の2条件を満たしていることが前提となります。
  • 立教大学の構成員であること(教職員、学部学生、大学院生ほか)
  • ご自身のV-CampusID/PWを所持していること

リモートアクセスとは

学内におけるアクセス

立教大学が契約し、利用提供している電子リソースについては、一部を除き池袋・新座両キャンパスの学内ネットワーク経由(Wi-Fi、学内PC)でアクセスし、利用することができます。 各契約タイトルは以下リンクをご参照ください。

学外からのアクセス(リモートアクセス)

学内ネットワークの範囲外(例:自宅のPC環境)から電子リソースにアクセスすることをリモートアクセスといいます。 なお契約上「リモートアクセス不可」とされているタイトルもあります。データベースの利用に際してはデータベースリストにてタイトル毎の利用条件をご確認ください。

リモートアクセスの方法

リモートアクセスの方法は大きく以下の通りです。

Proxy接続事前設定:必要

電子リソースへのリモートアクセス(Proxy接続)の設定方法の手順に沿って、PC上で設定を行えばリモートアクセスが可能となります。

学認(Gakunin)、V-Campus認証接続事前設定:不要

PC上で事前の設定を行わずに機関認証(学認(Gakunin)接続もしくはV-Campus認証接続)でリモートアクセスが可能です。詳細は以下をご参照ください。

その他

メディアセンターの以下リンクも参考にしてください。