刊行年 |
刊行日 |
号 |
代表見出し |
画像PDF |
1956(昭和31)年 |
1月20日 |
126号 |
日本文学科新設なる 池田亀鑑氏など新任 |
|
3月20日 |
127号 |
神により主体的自由の獲得を 機械文明の支配を逃れる為に |
|
4月20日 |
128号 |
松下総長渡米す 学校行政制度の視察に |
|
5月5日 |
129号 |
級委員会新役員きまる “学生会館の設立を” 横山委員長語る |
|
6月5日 |
130号 |
原子炉寄贈正式に決定 米国聖公会から本学へ 設置の時期は未定 型は“スイミング・プール” |
|
7月5日 |
131号 |
社会学科で生産性問題を調査 通産省の委託を受けて |
|
9月10日 |
132号 |
大学の自治 根本は人間に対する信頼の問題 |
|
9月20日 |
133号 |
社会学科学部への昇格問題 充実した内容で実現は有望 |
|
10月20日 |
134号 |
幕ひらく第五回文化祭 内容の充実した祭典 二日のファイヤーストームを皮切りに |
|
11月20日 |
135号 |
文学部卒業論文廃止か 決定は各学科別に |
|
12月5日 |
136号 |
受験特集号 本学を志願する人々に |
|
12月20日 |
137号 |
文学部卒論問題決る 提出は任意に 英米・社会学科は来年度から 基督・史学・心理は従来通り |
|
1957(昭和32)年 |
1月25日 |
138号 |
原子炉寄贈問題に新段階 準備態勢を整えよ ポラート書簡で要請 |
|
3月20日 |
139号 |
創造的知性をのばせ 昭和三十一年度の卒業生を送る |
|
4月20日 |
140号 |
具体案進む法学部問題 外交官の養成に重点 |
|
5月10日 |
141号 |
松下総長帰国す 首相特使の任を終えて 学生五百人が盛大な出迎え |
|
6月5日 |
142号 |
学生大会ひらく 四つのスローガンを掲げて 級委新執行部積極的に動く |
|
6月8日 |
143号 |
昭和三十二年春季リーグ戦優勝記念特集号 |
|
6月20日 |
144号 |
学生集会原水爆禁止要請を決議 国連各国の学生に訴える 参加学生は約五百名 |
|
9月10日 |
145号 |
ドスパソスの印象 一抹の淋しさと闘志 |
|
9月25日 |
146号 |
文化祭予算決る 各部多彩な催し物 |
|
10月25日 |
147号 |
総長当面の問題を語る 建設資金は五億円 法学部・図書館施設拡張の構想 |
|
11月8日 |
148号 |
みごと!初の連続優勝 尊い和と力の勝利 なお一層の発展を祈る |
|
11月20日 |
149号 |
またまた授業料値上げ 経営困難を理由に 中大、東女大なども |
|
12月10日 |
150号 |
本学を志願する人々に |
|
12月20日 |
151号 |
授業料値上げ 活発化する反対運動 |
|
1958(昭和33)年 |
1月20日 |
152号 |
社会学科学部昇格正式に決定 学部長に淡路円治郎教授 |
|
3月25日 |
153号 |
主体性を確立せよ 卒業生に望む |
|
4月20日 |
154号 |
大要決る法学部 教授九名、助教授八名が内定 比較法学に特色を |
|
5月10日 |
155号 |
級委員会新執行部決る 委員長に橋本君を選出 学生の権利と民主主義の擁護を活動目的に |
|
5月25日 |
156号 |
三十日に第一回学生大会 原水爆問題など新執行部を中心に討議 |
|
6月20日 |
157号 |
学校予算初の公表 昭和三十三年度予算案 総額二億七千万円 人件費は一千万円の増額 |
|
9月20日 |
158号 |
実験用原子炉敷地問題にメド 横須賀市武山に折衝中 型はトリガーⅡ型に 地元の空気も好転 |
|
10月10日 |
159号 |
就職試験第一波終る “ナベ底”の影響は大 カギは中小企業の求人 |
|
11月1日 |
160号 |
警職法改正湧き上る反対運動 本学教授陣(有志)もたつ 破防法以来全学あげての運動へ |
|
11月20日 |
161号 |
警職法改正案今後の政府の出方に注目 “審議未了”は世論の勝利 |
|
12月20日 |
162号 |
昭和34年度受験特集号 立教大学とは 総長松下正寿 |
|
1959(昭和34)年 |
1月20日 |
163号 |
法学部四月から発足 学部長は宮沢俊義氏 教授陣は東大系一色 |
|
3月25日 |
164号 |
鷲の目と鷲の爪を持て 人間的勇気が諸君を導く |
|
4月20日 |
165号 |
総長公選へ 寄付行為構成をめぐって 選挙権は専任講師、課長以上 院長と総長は別人格 |
|
5月2日 |
166号 |
新図書館年内に完成 設計は丹下健三氏 建築資金は一億円 座席不足の悩み解決 三十万冊収容の書庫 |
|
5月20日 |
167号 |
独占資本の維持と崩壊との分岐点 安保改定の周辺 声明 |
|
6月20日 |
168号 |
安保改定と一般学生 政治的関心を高め抗議行動せよ |
|
9月20日 |
169号 |
寄付行為改正成る 松下氏、再び選ばる 総長選挙大学教職員による公選 |
|
10月10日 |
170号 |
日本の反体制組織(一)日本社会党 創意ある独自の道を開け 理論の土着化を通して |
|
10月20日 |
171号 |
日米安保条約改定条文を解剖する 本質は積極的軍事同盟 |
|
11月20日 |
172号 |
学生部長に岩井氏 指導方針:学生の人格形成を |
|
12月10日 |
173号 |
昭和三十四年秋季リーグ戦 見事!!八度目の優勝 充実した力の現れ |
|
12月20日 |
174号 |
盛り上る安保阻止運動 第八・九統一行動行われる 本学からも四百名参加 立大会議のオルグ進む |
|