明治大正期のルソーの翻訳書 - 翻訳書一覧



中江篤介(兆民)(1847-1901)は、明治の政治家。土佐藩出身。1871年岩倉使節団とともに渡欧してフランス留学。帰国後ルソーの『社会契約論』などを訳して、自由民権運動に大きな影響を与えた。



平林初之輔(1892-1931):「種蒔く人」同人。初期プロレタリア文学理論を主導。『エミール』をフランス語原典からはじめて全訳した。

森鴎外訳の『懺悔記』を翻訳篇第16巻に再録。

<本学教員著作ルソー関連資料>


本学図書館には他にもルソー関連資料が多数あります。

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